赤坂「チョンギワ」のビビン冷麺がいろんな面で想像を超えてきた
今、私が働いている赤坂見附界隈って、リトルコリアタウンって呼ばれるくらいに、韓国料理のお店が多いんですよ。
毎日暑いんでね、冷麺でも食べたいなと思って、一人でいそいそとランチに行ってきたんですが、とんでもない経験をしました。
行ってきたのはここ。検索したら、「冷麺がうまい」と人気みたいで、ランチメニューが全部1000円だって事なので、軽い気持ちで入ってみました。
最初は普通の水冷麺を食べて、さっぱり!キュッみたいな気持ちになろうとお店に入ったんです。でもね、なんか、メニューをみたら、ビビン冷麺ってのがあって、店内のクーラーに冷やされた私は「からいの…ムッチャあり!」と方向転換をしちゃいまして、「ビビン冷麺」を頼みました。
まあ、ちょっと辛味の効いた冷麺的な味なのかな〜って想像で。
そう、その時までは。
そして、待つこと5分、きた。
自分で好みの長さに切れって言われる。
ものすごく慣れないけど、適当に切っていただきます!
あ、あれ?辛いけど、甘み?一口目は甘みを感じます。
でも、3秒後にはじわじわ〜と辛さが…。後からくるパターンか、なるほど。
ちなみに、サラダとか小鉢も結構な量付いてくる。これは嬉しい。
そんなこと考えながら食べていたんだけど、これ要するにものすごく辛い。
後からくるなんてもんじゃなかった。
汗が噴き出してくる。
冷房ガンガンなのに、一人でふうふう言ってる。
むちゃくちゃ暑いし、むちゃくちゃ辛い
お酢を入れて、味変しても辛い。でもうまい
一人でこの量の卓の水を飲み干した。
一口食べるごとに一口お水を飲まないと無理になってくる。
お店の人が一人で悶絶している私の様子を見て
「これ、辛いですよね?(ニコッ)」って話しかけられた。
完全にバレてる。そう、ものすごく辛い。
そして、一緒に付いてきたあったかいスープがすごい。
いろんな味がして、熱いスープなのに、これ飲むと辛さが軽減される気がするし、普通にスープすごいうまい。
ぶっちゃけもっとほしい。スープお代わりしたい
この後もお酢をどんどん投入し続け、なんとか食べ続けるが、もうとにかく辛い。
きゅうりとかゆで卵とか、辛さに対抗する脇役たちは全て使い果たした。
あとはもう、無心で食べた。
これ、絶対お腹痛くなる。でも、うまい。ただ、辛い
最初に「甘い?」って思った自分を殴りたい。
もう胃が活火山
外も暑いけど、胃も熱い。
一人でひとっ風呂浴びたみたいになってしまった。
怖いから、事後で効くのかわからないけれど、飲むヨーグルトで内臓とか保護するしかない。だめだ、ずっと汗出てくる。
次は、水冷麺食べに行こうっと。